：2024:09/29/22：23 ++ [PR]
：：2011:03/24/23：53 ++ 消防車のタンクをギられてしまいました
とても悔しく存じますが、何とか致します…。
数日ぶりにメールとウィルスチェックを確認して居りましたら、温かなお気遣いを何通も戴いてございました。
お気に掛けていらして下さったと言うのに、返信も儘ならず大変失礼を致しました。
幸い私の身内に不幸は無く、妹は数日前に無事東京に戻る事が出来ました。
母もまた五体満足で故郷の土を踏む事が叶いました。
この慶事も御顔も知らない数々の皆様が、出来得る限りの節制や支援をして下さったお力添えの結果に他なりません。
何と言う船にも積まれない御恩でございましょうか。
私の家族を守って下さって有り難うございます。
水面にいらっしゃる皆様方も私と家族達の御恩人です。
また何人もの方が私事パソコンを自粛していらっしゃるお姿をお見受け致してございます。
お持ちのキャラクターがどの様な方でございましょうと、プレイヤー様の美しいお心映えはお伺い出来る物なのですね。
本当の慈悲深さと思いやりを前にして、私の目頭は熱くなってしまいます。
この様に多くの方が謹んでいらっしゃると言うのに、やはり私ばかりがうかうかと遊んでいてはいられません。
何より悲観的でばかりいてはいけませんが、こういった現状にございましては節電の問題ばかりではなく、
今はまだ浮かれた思いになれなくて、遣り切れない気持ちが胸を占めてしまいます。
少なくとも3月一杯までは援助活動などに精を出しながら、ご冥福をお祈り申し上げつつ日々慎ましく過ごして参りたいと存じます。
何歳になっても現実の感傷が振り切れないなど、私はPBCプレイヤー失格でございますね…。
感謝を胸に深く認めまして再び活動に奔走致します。
チームの皆様の為にも差し当たっては再びガソリンを工面しなくてはどうにもなりませんね。
明日も頑張って参ります。
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